フィールドグループの作成

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町のプロジェクトマネージャーであるあなたは、myTownの市長から、オンラインで問題を報告する住民が連絡先情報を入力して、同じサイトで以前の問題もリストにできるよう依頼されました。必要なフィールドグループを「Service Request」アプリケーションに追加する必要があります。

以下の表は、チャレンジに必要なログイン情報をまとめたものです。

ロール	ユーザー名	パスワード
アプリケーションデベロッパー	author@mytown	pega123!

App Studioナビゲーションペインで、「Case types」>「Service Request」をクリックして、Service Requestのケースライフサイクルを表示します。
「Service Request」ケースタイプで、「Identify submitter」ステップをクリックします。
右の「Configure view」をクリックし、ステップを設定します。
空のフィールドに、「Submitter information」と入力してフィールドに名前をつけます。
「Type」ドロップダウンから 「Field group」を選択します。
「View」ドロップダウンから、「Create default view」を選択します。
「View」ドロップダウンの右側で「Open」をクリックして、「Submitter information」フィールドグループ内にフィールドを作成します。
この最初のフィールドに「Submitter First Name」と入力します。「Type」ドロップダウンのデフォルトは「Text (single line)」です。

次の表の情報を使用して、さらに3つのフィールドを作成します。

補足： このチャレンジを簡潔にするために、アドレスは1つのText (paragraph)フィールドに取り込まれます。実際のアプリケーションでは、住所は番地、都市、州/県、郵便番号など別々のフィールドに取り込まれ、アプリケーションでのデータ分析を自動化します。

「Service Request」ケースタイプで、「Data model」タブをクリックして、フィールドが正しく表示されることを確認します。

App Studioは、データモデルの最上位レベルを表示します。
「Options」で、「Data object:Previous issues at this location」をクリックして、フィールドグループリストの詳細を表示します。
左上にある左向きの矢印をクリックし、「Data Model」をクリックして、「Data Model」に戻ります。
「Options」で、「Data object」の「Submitter information」でフィールドグループの詳細を表示します。
左上にある左向きの矢印をクリックし、「Workflow」タブに戻ります。
右上にある「Save and Run」をクリックします。
「Create」ビューで、ケースを進める前に必須フィールドを入力します。
「Continue」をクリックして、ケースを「Report problem」ステップに移します。
「Idetify location」ステップで、いくつかの問題を「Previous issues at this location」フィールドに追加します。
「Continue」をクリックします。
「Identify submitter」ステップでサンプルサブミッターの詳細を入力します。