プロセスとステージの条件付き実行
ケースでプロセスまたはステージを実行するかどうかを制御する条件を定義できます。条件は、フィールド、コンパレータ、値から構成されます。 ケースの実行値が、定義された条件ロジックに一致する場合、プロセスとステージは実行されるか、スキップされます。
次の画像で「+」アイコンをクリックすると、プロセスやステージをスキップする条件の設定方法が表示されます。
たとえば、自動車事故のケースには、事故に負傷者がいる場合に人身傷害請求を開始するプロセスが含まれています。しかし、駐車中や誰も乗っていないときに車両に損傷が発生した場合は、人身傷害プロセスをスキップできます。File auto accident claimプロセスは必ず実行されます。これはプロセスのデフォルト設定です。File personal injury claimプロセスには、次の条件が付いています。「Was a party injured is equal to Yes」その結果、File personal injury claimプロセスは、事故保険請求に関連する人身傷害がある場合に限り実行されます。それ以外の場合にはこのプロセスはスキップされます。自動車事故ケースを次の図に示します。
プロセスまたはステージのスキップ
ステージのスキップ
ケースライフサイクルで対象となるステージを選択し、ステージをスキップする条件を設定します。デフォルトでは、条件が存在しない限りステージはスキップされません。ステージの設定を次の図に示します。
プロセスのスキップ
ケースライフサイクルで対象となるプロセスを選択し、プロセスをスキップする条件を設定します。デフォルトでは、条件が存在しない限りプロセスは必ず開始されます。 プロセスの設定を次の図に示します。
条件の構築
1つのステージまたはプロセスに複数の条件を追加できます。 たとえば、自動車事故ケースでは、次の1つの条件に基づいて人身障害プロセスが始めに実行されます:「Was a party injured is equal to Yes.」。人身傷害プロセスは、次の2つの条件に基づいて実行する必要があると決定します: 「Was a party injured is equal to Yes」と「Expense total is greater than USD50」。 File personal injury claimプロセスは、「Was a party injured is Yes」の場合、つまり、事故保険請求に人身傷害が関連づけられている場合で、Expense totalがUSD50を超える場合のみに実行されるように設定されています。それ以外の場合にはこのプロセスはスキップされます。 自動車事故ケースを次の図に示します。
以下のインタラクションで理解度をチェックしてください。