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フィールド値の作成

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注: 次のコンテンツはPega Communityを参照したページで、モジュール内容の理解度を高める目的で含まれています。

フィールド値を作成すると、プロパティの値を許可された値のリストに制限できます。 リストのそれぞれの値の目的が明確になるように、ユーザーにとって分かりやすい値を設定します。 たとえば、病院事務局で医療処置コードを選択するために使用する値のリストを作成する場合、appendix removalなどの単純で読みやすい名前を使用します。

フィールド値はクラス名、フィールド名、フィールド値という3つの主要部分で構成されています。 最初の2つの主要部分が同一の2つ以上のフィールド値のインスタンスは、サブセットと呼ばれます。

  1. Dev Studioのヘッダーで、「Create」 「Data Model」「Field Value」をクリックします。

  2. 「Label」フィールドに、フィールド値の説明を入力します。

  3. 「Name」フィールドに、単一値プロパティの名前を入力します。

    このフィールド値で言語固有のルールセットを使用した言語のローカライズがサポートされている場合、値の言語固有の説明テキストを入力します。
    例: クラス名「Work-」、フィールド名「pyRootCause」、およびフィールド値「Facilities」の標準フィールド値により、「Facilities」値を「Work-.pyRootCause」プロパティの値の選択肢として使用できるようになります。 フランス語のファシリティを表示するには、この標準ルールを言語固有のルールセット(ロケールに一致するように末尾を_FRにする)にコピーし、ローカライズされたラベルとして「Équipements」と入力します。
    1. 「View additional configuration options」をクリックします。

    2. 「Translated value」フィールドに、文字、数字、単一のスペース、およびハイフンのみを使用して、フィールド名プロパティの許容値となるリテラル定数を入力します。

      値は選択リストやアプリケーションユーザーインターフェイスの他の場所に表示される可能性があるため、ユーザーコミュニティにとって分かりやすいテキストにします。 入力する文字数は64文字以内にします。 クラス名とフィールド名の主要部分をあわせて最大64文字の「Single Value」プロパティとなる場合はその制限が適用されます。
  4. 「Context」セクションの「Apply to」フィールドで、許可された値を適用するクラスを選択します。

  5. 「Create and open」をクリックします。

  6. 「Save」をクリックします。

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