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処理中ケースについてフローを変更する

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5 タスク

30 分

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シナリオ

Front StageのBookingアプリケーションが本番運用を開始してから時間が経ち、イベント承認リクエストの数が増加しました。 Front Stageでは、この増加に対応するため、3名のエグゼクティブオフィサーを採用しました。 1人目のエグゼクティブオフィサーには、5,000人未満の参加者のリクエストをレビューして承認する権限があります。 2人目のエグゼクティブオフィサーは、5,000人から10,000人までの参加者のリクエストを承認します。 CEOは、10,000人以上の参加者がいるイベントのリクエストを承認します。

Front Stageでは、エグゼクティブによる承認待ちの既存のケースを、新しいコードが本番リリースされた直後に、新しい要件に従って配布したいと考えています。
以下の表は、チャレンジに必要なログイン情報をまとめたものです。

ロール ユーザー名 パスワード
Admin admin@booking rules

新しい要件を満たすための変更を実装してください。 新しい構成の影響を受ける処理中のケースを特定し、フローの適切な位置に再配置するためのソリューションを詳しく説明してください。 テストケースを設定し、処理中のケースで変更が適切に動作することを検証してください。

詳細なタスク

1 設計オプションの特定

イベントの参加者数が5,000人未満の場合、そのケースは承認のために1人目のエグゼクティブオフィサーにルーティングされます。 参加者数が5,000人~10,000人の場合、そのイベントケースは承認のために2人目のエグゼクティブオフィサーにルーティングされます。 参加者数が10,000人を超える場合、そのイベントケースはCEOユーザーにルーティングされます。

オプション1:Single Approvalフロータイプシェープを適用する

3つの承認フローシェープを追加し、それぞれのフローシェープについて、単一レベルの承認フロータイプでシェープを分岐させます。

IsFirstExecutiveApprovalIsSecondExecutiveApprovalIsCEOApprovalRequiredの3つのWhenルールを作成します。 ルールは分岐シェープで使用します。

最初の承認シェープでは、参加者が5,000人未満の場合に、特定のユーザーExecutiveOfficer1@Bookingにルーティングされます。

2番目の承認シェープでは、参加者が5,000人~10,000人の場合に、特定のユーザーExecutiveOfficer2@Bookingにルーティングされます。

参加者が10,000人を超える場合は、CEOにルーティングされます。

以下のアクティビティを使用して、既存のケースをフロー内の適切な位置に再配置する必要があります。 これは、プロダクションルールセットの一部であり、最新のフロールールが本番環境にデプロイされた後に手動で実行される1回限りのアクティビティです。

Maintenaceアクティビティは、Executive Reviewフローステップに配置される処理中のケースの特定に役立ちます。 このアクティビティでは、これらのケースのフローを再スタートし、新しいロジックに従ってケースがルーティングされるようにします。

このアクティビティでは、OperatorIDをパラメーターとして受け取るD_Worklist out-of-the-box(OOTB)データページを活用します。 このデータページにCEO@BookingのオペレーターIDを渡すと、エグゼクティブ承認待ちの既存ケースがすべて返されます。 データページで繰り返しObj-Open-byHandleを使用して、各待機中ケースを開きます。 pxRestartStage OOTBアクティビティを呼び出し、Obj-Saveメソッドを実行してCommitWithErrorHandling OOTBアクティビティを呼び出します。

オプション2:フロールールを更新し、古い待機ポイント(割り当て、サブプロセス)を残す

古いシェープを片側にドラッグして、そのシェープに入るコネクターを削除します。 シェープから出るコネクターは保持します。 新しいワークオブジェクトが古くなったシェープに到達することはありませんが、古い割り当てのワークオブジェクトは引き続き同じパスを進みます。

古い割り当てが使用されていないかどうかをチェックするレポートを後で実行できます。 使用されている場合、フローの待機ポイントを削除できます。

オプション3:日付のプロパティに基づいてフローに状況設定する

プロパティではなく、日付プロパティに基づいて状況設定フロールールを作成します。 古いフロールールでCreates a new work object チェックボックスのチェックを外し、新しいフロールールでCreates a new work objectチェックボックスにチェックを入れます。 新しいワークオブジェクトは、新しいフローのみがベースになります。

古いフローで実行されている処理中のケースがないことが確認できたら、古いルールを除去できます。

2 設計オプションの評価

設計 長所 短所
3つのSingle Approvalフロータイプシェープ
  • Single Approvalタイプを活用して特定のユーザーにルーティングできる 
  • 承認者の数が増えるとメンテナンスが難しくなる
フロールールを更新し、古い待機ポイントを残す
  • 同じフロールールに新しいフローシェープを追加して簡単に導入できる
  • 宙に浮いた割り当てが増えるとメンテナンスが難しくなる
  • 古い割り当てを削除してしまわないように注意を払う必要がある
日付のプロパティに基づいてフローに状況設定する
  • 簡単に導入できる
  • 深くネストされたサブフローがある場合は推奨されない

3 最適な設計オプションの提案

オプション1の3つのSingle Approvalフローシェープを使用して、出席者の数に応じて適切なエグゼクティブにケースをルーティングします。

4 ソリューション詳細のレビュー

実装されているソリューションをレビューするには、Admin@Bookingオペレーターとしてログインしている状態で、アプリケーションをBooking InFlightに切り替えます。

Fsg approval flow
Executive Approval

 

Restart Stage From Worklist activity

 

5 チャレンジの完了

アサインメントを完了するために、以下のタスクを行ってください。

  1. 3000600011,000の各参加者数でテストケースを作成し、ケースをエグゼクティブ承認ステージに進めます。
  2. Admin@Bookingとしてログインします。
  3. 新しいExecutives@FSGワークグループを作成し、Manager IDをCEO@FSGに設定します。
  4. 新しいExecutives@FSGワークグループと新しいExecutive@FSGワークキューを関連付けます。
    フィールド 設定
    Short description Executive Officer 1
    オペレーターID ExecutiveOfficer1@Booking
  5. Create and openをクリックしてオペレーターIDを作成します。
  6. Profile タブの Full Name Executive Officer 1に、Email [email protected]に変更します。
  7. Work タブで、Workgroupを@FSGExecutivesに追加します。
  8. 新しいExecutiveOfficer1@BookingオペレーターIDを保存します。
  9. ExecutiveOffice2についても、手順4~8を繰り返します。


このモジュールは、下記のミッションにも含まれています。

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