
ガードレールコンプライアンススコアの監視
Archived
2 タスク
10 分
中級
Pega Platform 8.7
日本語
シナリオ
GoGoRoadアプリケーション開発チームは、その日の作業を完了してチェックインしました。 アプリケーションガードレールを表示して、コンプライアンススコアを下げる新しいルールを特定することで、その作業の質を評価します。
以下の表に、練習を完了するために必要なログイン情報をまとめています。
ロール | オペレーターID | パスワード |
---|---|---|
管理者 | author@gogoroad | pega123! |
補足: 練習環境では、複数のチャレンジの完了をサポートする場合があります。 その結果、チャレンジのウォークスルーに表示される設定は、お客様の環境と完全に一致しない場合があります。
チャレンジ ウォークスルー
詳細なタスク
1 アプリケーションガードレールのレビュー
- Dev Studioで「 」をクリックすると、コンプライアンススコアルールとワーニングの全体像が表示されます。
- 「Application: Guardrails」タブで「Warning Summary」ページをクリックし、「Warnings by severity」セクションで表示されている数字をメモします。
- 「Report Definition」を展開すると、そのルールタイプの詳細が表示されます。
- クラス「GoGo-GoGoRoad-Work-AssistanceRequest」の「CaseStatusReview」レポートディフィニッションを開き、次をクリックします: Review/Edit.
- 「Guardrail warnings」ダイアログボックスで、コンプライアンススコアを低下させるワーニングを調べます。
- 「Cancel」をクリックしてダイアログボックスを閉じます。
2 レポート用のプロパティの最適化
- ナビゲーションパネルで、 をクリックします。
- 検索バーに「GoGo-GoGoRoad-Work」と入力します。
- 「GoGo-GoGoRoad-Work-AssistanceRequest 」クラスの「Data Model」ノードを展開し、プロパティを表示します。
- 「Property 」ノードで、「CustomerID」プロパティを展開します。
- 「FullName」を右クリックし、 を選択して「Property Optimization」ペインを開きます。
- 「Property Optimization」ペインで、各ビューの「Next」をクリックして段階的に進め、「Finish」をクリックしてプロパティを最適化します。
-
「Full Name property」レコードで、
をクリックします。 -
「Reports」ノードと「Report definition」ノードを展開し、「GoGo-GoGoRoad-Work-AssistanceRequest 」クラスの「CaseStatusReview」レポートディフィニッションを開きます。
- CaseStatusReview レポートディフィニッションルールを更新します。 レコードのワーニングバナーで変更があることに注意してください。 重大なワーニングは不要になりました。
ヒント: 開発環境では、重大なワーニングのあるルールを見直し、それらのルールを再構成するか、再構成できない場合は正当化します。 練習環境では、トレーニング目的でワーニングを残します。
作業の確認
- Dev Studioで、「Application:Guardrails」タブを確認します。
- ワーニングの概要ページで をクリックし、データを更新します。
- Total と Report Definition のセクションに表示されている数値を、このチャレンジの最初にメモした元の数値と比較してみてください。
各数値はワーニングが1つずつ減少しています。