デシジョンテーブルとデシジョンツリーの使用
1 タスク
45 分
シナリオ
GoGoRoadのステークホルダーは、牽引サービスの料金設定システムを改善する必要があります。サービスプロバイダーにとって、車両牽引のコストが上昇しています。GoGoRoadは、サービスプロバイダーをサポートしながら顧客にも対応するために、車両牽引費用を算出するための段階的なシステムを導入しています。新しいシステムでは、距離(マイル)と車両の種類に基づいて牽引コストを算出します。牽引コストの増加を相殺するために、GoGoRoadは「期限内の業績達成」割引も導入しています。この割引は、サービスプロバイダーが予定到着時間を過ぎた分数に基づいて、牽引コストに適用されます。
あなたはGoGoRoadプロジェクトのシステムアーキテクトとして、ServiceケースタイプのIdentify services performedステップで、牽引コストの算出プロセスを自動化するタスクを任されています。次の表の情報を使用して、計算を設定します。
次の表に、デシジョンツリーを使用して車両牽引コストを算出するための情報を示します。
| マイル > | 車両タイプ = | リターン |
|---|---|---|
| 20 | Sedan | 200 |
| 20 | Crossover | 225 |
| 20 | Truck | 250 |
| 10 | Sedan | 150 |
| 10 | Crossover | 160 |
| 10 | Truck | 170 |
| 0 | Sedan | 120 |
| 0 | Crossover | 130 |
| 0 | Truck | 140 |
次の表に、デシジョンテーブルを使用して車両牽引コストに適用されるサービスクレジットを決定するための情報を示します。
| 期限内の業績達成 | リターン |
|---|---|
| Up to 15 minutes late | .TowCost * .05 |
| Up to 30 minutes late | .TowCost * .1 |
| More than 30 minutes late | .TowCost * .25 |
| Otherwise | 0 |
リードシステムアーキテクトからは、新任のシステムアーキテクトであるあなたに、作業の開始に役立つ技術文書のリンク集が提供されています。
以下の表は、チャレンジに必要なログイン情報をまとめたものです。
| ロール | ユーザー名 | パスワード |
|---|---|---|
| アプリケーションデベロッパー | author@gogoroad | pega123! |
詳細なタスク
1 デシジョンテーブルとデシジョンツリーを使用する
提供された技術文書を読んで、割り当てられたタスクを完了します。 技術文書には、必要な情報よりも多くの情報が記載されている場合があります。
合格基準
- Towing cost calculation treeという名前のデシジョンツリーは、距離(マイル)と車両の種類に基づいて車両の牽引コストを算出するために使用されます。このデシジョンツリーはServiceケースタイプに関連付けられています。
マイル > 車両タイプ = リターン 20 Sedan 200 20 Crossover 225 20 Truck 250 10 Sedan 150 10 Crossover 160 10 Truck 170 0 Sedan 120 0 Crossover 130 0 Truck 140 - Serviceケースタイプでは、Tow costという名前のフィールドがデクレアエクスプレッションのターゲットプロパティとして設定されています。牽引コストプロパティの値は、牽引コスト計算ツリーの結果を基に生成されます。
- Serviceケースタイプのデータモデルには、On-time performanceという名前のフィールドがあり、フィールドタイプはピックリストに設定されています。ピックリストの4つの選択肢は、On time、Up to 15 minutes late、Up to 30 minutes late、More than 30 minutes lateです。
- Serviceケースタイプのデータモデルには、Service creditという名前のフィールドがあり、フィールドタイプは通貨に設定されています。Service creditフィールドは計算フィールドであり、カスタムのデシジョンテーブルを使用して牽引コストフィールドに適用される割引額を計算します。Service creditフィールドに関連付けられているデシジョンテーブルは、以下のように設定されています。
期限内の業績達成 リターン Up to 15 minutes late .TowCost * .05 Up to 30 minutes late .TowCost * .1 More than 30 minutes late .TowCost * .25 Otherwise 0 - Serviceケースタイプのデータモデルには、Invoice total という名前のフィールドがあり、フィールドタイプは通貨に設定されています。 Invoice total では、「.ServicesTotal + .TowCost - .ServiceCredit」という計算式が使用されます。
- ServiceケースタイプCalculate invoice totalステップでは、On-time performance、Service credit、およびInvoice total フィールドが含まれるようにビューが更新されます。Cost of towingフィールドグループは、Tow vehicleフィールドがtrueの場合にのみ表示されます。
手順
- チャレンジのPegaインスタンスで、アプリケーションデベロッパーとしてログインします。
- Usernameフィールドに「author@gogoroad」と入力します。
- Passwordフィールドに「pega123!」と入力します。
- Dev Studioで、Serviceケースタイプについて、合格基準に指定された情報を使用してTowing cost calculation treeという名前のデシジョンツリーを作成します。
- Dev Studioで、Serviceケースタイプについて、合格基準に指定された情報を使用してTow costプロパティのデクレアエクスプレッションを作成ます。
- App StudioのServiceケースタイプのデータモデルで、合格基準に指定された情報を使用して、On-time performanceという名前のフィールドを作成します。
- Serviceケースタイプのデータモデルで、合格基準に指定された情報を使用して、Service creditという名前のフィールドを作成します。
- Serviceケースタイプのデータモデルで、合格基準に指定された情報を使用して、Invoice totalという名前のフィールドを作成します。
- Serviceケースタイプで、合格基準に指定された情報を使用して、Calculate invoice totalステップに関連付けられているビューを更新します。