「Access of Role to Object」ルールが提供するアクセス制御機能をより精密に定義するには、多くのルールタイプと権限を関連付けることができます。 権限ルールフォームを使用して、権限を作成できます。
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Dev Studioのヘッダーで、
の順にクリックします。 -
「Create」フォームで、権限のコンテキストを定義するフィールドに値を入力します。
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「Label」フィールドに、権限の目的を説明するテキストを入力します。
名前は文字で始め、英数字、アンパサンド、ダッシュ記号のみを使用してください。 ベストプラクティスとして、大文字で始まる名前にしてください。 「ReconcileProblemWork」などの複合名は、各単語の最初の文字を大文字にします。 -
「Apply to」フィールドで、下矢印キーを押して、権限の範囲を定義するクラスを選択します。
クラスは、権限にリンクできるAccess of Role to Objectルールを制御します。 -
「Add to ruleset」フィールドで、権限を保管するルールセットの名前とロック解除バージョンを選択します。
- オプション:
権限のデフォルトの識別子を変更するには、「Edit」をクリックし、「Identifier」フィールドに一意の値を入力します。
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「Create and open」をクリックして、「Privilege」フォームを開きます。
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「Save」をクリックします。