Database Trace
Database Traceは、Pega Platform™データベースや他のリレーショナルデータベースとリクエスターセッションのインタラクションを反映したSQLステートメント、ルールキャッシュヒット統計、タイミング、その他のデータを含むテキストファイルを作成します。SQLの操作(読み込み、書き込み、挿入など)やBLOBについての基本的な知識があると、出力を解釈するのに役立ちます。
Database Traceは、Dev StudioのPerformanceランディングページ(「Configure」>「System」>「Performance」>「Database Trace」)またはツールバーのパフォーマンスツールから利用できます。
以下の画像の中央にある垂直線をスライドすると、ツールバーのPerformanceランディングページとパフォーマンスツールを比較できます。
Database Traceツールを使用すると、大量の出力が発生してパフォーマンスに影響することがあります。デバッグに適した非本番環境で、短時間だけ使用するようにしてください。
次の問題に答えて、理解度をチェックしましょう。
トレース設定の構成
「Trace Options」をクリックすると、設定ウィンドウが開きます。設定ウィンドウには、トレース可能なイベントがすべてリストされます。状況に該当しないイベントがあれば、結果を簡素化するためにリストから削除します。また、スタックトレースを生成するオプションもあります。スタックトレースの生成にはコストがかかるため、必要な場合にのみ使用してください。次の画像は、Database Trace Eventsウィンドウを示しています。
トレースの生成
次の画像で「」アイコンをクリックすると、Performanceランディングページからデータベーストレースを生成する方法の詳細が表示されます。
データのダウンロードと読み取り値の解釈
クエリーやコミットなどのデータベース操作でプロセスに時間がかかる場合、DB Traceはパフォーマンスの問題の原因を特定するのに役立ちます。たとえば、プロセスに時間がかかっているクエリーがあった場合、Database Traceの詳細をスプレッドシートで確認し、最も時間がかかった操作を調査できます。
ダウンロードしたデータには、トレースイベントが発生した順に含められます。次の画像で「」アイコンをクリックすると、トレースの一部の重要なフィールドについて詳細が表示されます。 スプレッドシートでは、最も有用なフィールドを見やすくするために、一部の列が非表示になっています。
次の問題に答えて、理解度をチェックしましょう。
このトピックは、下記のモジュールにも含まれています。
- システムパフォーマンスの測定 v6
- システムパフォーマンスの測定 v8