デバッグの概要
デバッグの概要
Pega Robot Studio™はMicrosoft Visual Studioをプラットフォームとして使用するため、デバッグの概念も類似しています。 デバッグの実装に関しては、若干の違いがあります。
Studioでは、ブレークポイントを設定してデータ値を確認します。 オートメーションリンクまたはデータリンクは他の開発ツールでのコード行と類似しているため、オートメーションリンクおよびデータリンクにブレークポイントを配置します。 また、Pega Robot Studioでは、データ値はデザインブロックの青いドットのデータポートに表示されます。 これは他の開発ツールでの変数と類似しており、デバッグ中に変数にカーソルを合わせると変数値を確認できます。 Pega Robot Studioでは、カーソルを青い入力ドットまたは出力ドットに置いて、デザインブロックで値を確認できます。
このトピックは、下記のモジュールにも含まれています。
- デバッグ v1
トレーニングを実施中に問題が発生した場合は、Pega Academy Support FAQsをご確認ください。