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フォーム要素の動作の定義

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注: 次のコンテンツはPega Communityを参照したページで、モジュール内容の理解度を高める目的で含まれています。

フォーム要素の動作を管理するルールを定義して、処理中のケースに関するフィールドだけをユーザーに表示し、入力してもらえます。

たとえば、不要なコントロールを非表示にしたり、ユーザーが確実に入力するようにコントロールを必須としてマークしたり、ユーザーの選択肢を制限する場合にコントロールを無効にすることもできます。

  1. App Studioのナビゲーション パネルで、「Case types」をクリックし、次に開きたいケースタイプをクリックします。

  2. ワークエリアで「Save and run」をクリックしてケースを開きます。

  3. 開いているケースで、編集したいコントロールが含まれているビューに移動します。

  4. コントロールのあるビューで「Configure this view」をクリックします。

  5. 右側の設定パネルで、編集するコントロールにカーソルを合わせ「Edit」をクリックします。

  6. 「Visibility」リストで、コントロールの可視性を定義します。

  7. オプション:

    コントロールが非表示のときにセクションに空白の領域を表示するには、「Reserve space when hidden」チェックボックスを選択します。

    このチェックボックスは、表示オプションを「Always」以外に選択した場合に表示されます。 コントロールのスペースを予約すると、可視コンテンツを表示しているときに画面上のUI要素を再配置できなくなります。

  8. 「Disable」リストで、ユーザーに使用させないコントロールを指定します。

  9. 「Required」リストで、コントロールが必須かどうかを指定します。

  10. 「Apply」をクリックします。


このトピックは、下記のモジュールにも含まれています。

トレーニングを実施中に問題が発生した場合は、Pega Academy Support FAQsをご確認ください。

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