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既存のデータオブジェクトにGETメソッドのフィールドをマッピングする

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注: 次のコンテンツはPega Communityを参照したページで、モジュール内容の理解度を高める目的で含まれています。

RESTレスポンスからデータビューにフィールドをマッピングして、アプリケーションの処理に必要なデータを選択します。

データオブジェクトの作成と同時にRESTを使用してデータオブジェクトをシステムオブレコードに接続する場合、データビューやフィールドをマッピングするフィールドはありません。 必要なJSONレスポンスの各フィールドに対してフィールドを作成します。

  1. 「Initialize call」をクリックして、RESTサービスにデータをリクエストし、レスポンスを表示します。

    補足: 左側にコネクターのパラメーター、右側にデータページのパラメーターがあります。 トップレベルのJSON要素はデータページの構造を決定します。配列の場合はリストページ、オブジェクトの場合はシングルページとなります。
  2. ライブデータを使うか、JSONファイルからのデータを使ってデータオブジェクトを作成するかを選択します。

    • システムオブレコードからのデータを使うには「Live response」を選択します。
    • JSONファイルのデータを使うには、 「Sample JSON」「Add sample response」をクリックします。 プロンプトに従ってファイルをアップロードするか、サンプルJSONを貼り付けて「Submit」をクリックします。
  3. データオブジェクトにプロパティを作成し、レスポンスフィールドをデータビューにマッピングします。

    RESTサービスが、異なるオブジェクトタイプを含む配列など、異種のJSON構造でデータを返す場合は、Dev Studioに切り替えて、そのデータをプロセスするためのデータトランスフォームを設定します。

    1. データオブジェクトに含めるフィールドを選択し、以下のオプションを使ってデータビューにマッピングします。

      • フィールドをデータオブジェクトに追加するには、「Add new」をクリックします。 フィールド名とタイプは変更できます。
      • RESTレスポンスからすべてのフィールドを、同じフィールド名を使ってデータオブジェクトに追加するには、「Add all」をクリックします。 名前やデータオブジェクトを変更するには、名前をクリックします。 フィールドマッピングを削除するには、名前をクリックして、削除アイコンをクリックします。
      • データオブジェクトからすべてのフィールドを削除するには、「Clear all」をクリックします。
  4. 「Next」をクリックします

  5. 「Submit」をクリックします。

  6. 「Save」をクリックします。

補足: 環境設定を行い、本番のためのデータを準備します。 詳細は、「Preparing your data for production」を参照してください。

トレーニングを実施中に問題が発生した場合は、Pega Academy Support FAQsをご確認ください。

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