RESTレスポンスからデータビューにフィールドをマッピングして、アプリケーションの処理に必要なデータを選択します。
データオブジェクトの作成と同時にRESTを使用してデータオブジェクトをシステムオブレコードに接続する場合、データビューやフィールドをマッピングするフィールドはありません。 必要なJSONレスポンスの各フィールドに対してフィールドを作成します。
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「Initialize call」をクリックして、RESTサービスにデータをリクエストし、レスポンスを表示します。
補足: 左側にコネクターのパラメーター、右側にデータページのパラメーターがあります。 トップレベルのJSON要素はデータページの構造を決定します。配列の場合はリストページ、オブジェクトの場合はシングルページとなります。 -
ライブデータを使うか、JSONファイルからのデータを使ってデータオブジェクトを作成するかを選択します。
- システムオブレコードからのデータを使うには「Live response」を選択します。
- JSONファイルのデータを使うには、「Submit」をクリックします。 をクリックします。 プロンプトに従ってファイルをアップロードするか、サンプルJSONを貼り付けて
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データオブジェクトにプロパティを作成し、レスポンスフィールドをデータビューにマッピングします。
RESTサービスが、異なるオブジェクトタイプを含む配列など、異種のJSON構造でデータを返す場合は、Dev Studioに切り替えて、そのデータをプロセスするためのデータトランスフォームを設定します。
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データオブジェクトに含めるフィールドを選択し、以下のオプションを使ってデータビューにマッピングします。
- フィールドをデータオブジェクトに追加するには、「Add new」をクリックします。 フィールド名とタイプは変更できます。
- RESTレスポンスからすべてのフィールドを、同じフィールド名を使ってデータオブジェクトに追加するには、「Add all」をクリックします。 名前やデータオブジェクトを変更するには、名前をクリックします。 フィールドマッピングを削除するには、名前をクリックして、削除アイコンをクリックします。
- データオブジェクトからすべてのフィールドを削除するには、「Clear all」をクリックします。
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「Next」をクリックします
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「Submit」をクリックします。
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「Save」をクリックします。