
フローアクションの事前処理と事後処理の構成
フローアクションの事前処理と事後処理
データトランスフォーム、アクティビティ、ロボティックオートメーションの準備ができたら、該当するプロセスのFlow Action画面の「Action」タブを見つけます。 適用するデータトランスフォームまたはアクティビティを選択し、必要に応じて「Pre-processing」または「Post-processing」のセクションに情報を入力します。 データトランスフォームやアクティビティを選択して入力し、画面への記入を完了します。
補足: フローアクションの前処理を設定する方法の詳細については、「Configuring pre-processing for a flow action」を参照してください。
保存可能なデータページ
保存可能なデータページをフローアクションの事後処理アクションとして参照するには、データページまたはデータページによって自動入力されるプロパティを参照します。 ユーザーがフローアクションをサブミットすると、システムがデータページの保存プランにアクセスし、データソースが更新されます。 データページに渡されるパラメーターの値をParametersセクションで指定し、フローアクションにWhen条件を指定することで、条件付きでSORにデータをコミットできます。 保存可能なデータページを1つだけ参照する「Save data plan」ステップとは異なり、コミットする複数のデータページを事後処理のアクションとして追加できます。
補足: フローアクションの後処理を設定する方法の詳細については、「Configuring post-processing for a flow action」を参照してください。
以下のインタラクションで理解度をチェックしてください。
このトピックは、下記のモジュールにも含まれています。
- フローアクションプロセス v4
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