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集約によるレポートでのデータ結合

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注: 次のコンテンツはPega Communityを参照したページで、モジュール内容の理解度を高める目的で含まれています。

他のレポートからの集約データを含めて、複雑なロジックを使用するレポートを管理します。 メインレポートで、他のレポートからの特定のデータを含めるために、「Is equal」「Is less than」などの、集計関数を使用できます。

たとえば、マネージャーに関するメインレポートでは、そのマネージャー達の直属の部下全員の数をフェッチするサブレポートを参照できます。 10人を超える部下を持つマネージャーのみを表示するフィルター条件を設定できます。
始める前に:サブレポートとして使用するレポートディフィニッションを作成します。 詳細については、「Creating advanced reports」を参照してください。
  1. 「Using join filters to combine data in reports」の手順1から6に従って、サブレポートデータとメインレポートを結合します。
  2. 「Query」タブの「Edit filters」セクションで、特定のデータを表示するフィルターを作成します。
    1. 「Add filter」をクリックし、「Column source」フィールドで、ターゲットデータをフェッチするサブレポートのプロパティを参照します。 例:サブレポートの「Managees Count」プロパティを参照するには、「SUBREPORT1.Subordinates_Count」と入力します。
    2. 「Relationship」リストで、フィルター条件のための関係演算子を選択します。 例:フィルター条件で指定した数よりも大きい値を表示するように結果をフィルタリングするために、「Greater than」を選択します。
    3. Valueフィールドに、関係演算子のための比較値を入力します。 例:10よりも大きい値のプロパティを表示するには「10」と入力します。
    4. 重複する値を含む行を破棄するには、「Remove duplicate rows」チェックボックスを選択します。
  3. レポートディフィニッションの右上隅の「Save」をクリックします。
結果:レポートは、フィルター条件で指定された要件と一致するデータを表示します。次にすべきこと:「Actions Run」をクリックして、レポートのテストを実行します。

トレーニングを実施中に問題が発生した場合は、Pega Academy Support FAQsをご確認ください。

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