テーブルの重要な情報が常に表示されるように、最優先する列を指定します。
列の幅や数、画面の解像度、設定によって、スペースを節約するために一部の列を非表示にできます。 テーブルの最も重要な列を常にユーザーに表示するように、列に優先順位を設定します。一意の識別子として機能し、製品名やIDなどの重要な情報が含まれる列は、「Primary」に指定します。 一意の識別子ではないが、タスクを完了するのに必要なデータ(例、製品の価格など)を含む列は、「Secondary」に指定します。 製品の画像など、使いやすさに影響しないコンテキスト情報を含む列は、優先順位を「Other」に指定します。 インターフェイスには、優先順位をプライマリーやセカンダリに設定した列を常に表示し、モバイルデバイスなどの小さな画面ではそれほど重要でない列を非表示にできます。
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Dev Studioのナビゲーション パネルで「Case types」をクリックし、開きたいケースタイプをクリックします。
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ケースタイプのタブで、「Save and run」をクリックして新しいケースを実行します。
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新しいケースタブで、編集するテーブルに移動します。
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Dev Studioのフッターで「Live UI」アイコンをクリックします。
補足: 「Live UI」ツールがアクティブになります。 ユーザー インターフェイス コンポーネントをリアルタイムで確認できます。 -
編集するテーブルを含むレイアウトをクリックし、「Open in Dev Studio」アイコンをクリックします。
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「Edit section」タブで編集する列の上の円をクリックし、「View properties」アイコンをクリックします。
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「Column Properties」ウィンドウの「Importance」リストで、列の優先度を選択します。
- 列を最優先にするには「Primary」を選択します。
- 列を2番目に優先するには「Secondary」を選択します。
- 列に最も低い優先度を割り当てるには「Other」を選択します。
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「Submit」をクリックします。
- オプション:
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「Edit section」タブで、「Save」をクリックします。
- オプション:
モバイルモードでテーブルをプレビューするには、「Previewing a portal」を参照してください。