スタジオ
Pega Platform™では、スタジオと呼ばれる4つのロールベースのオーサリングスペースが提供されています。各スタジオでは、アプリケーション開発用の特定のツールと機能が提供されます。適切なスタジオを使用すると、チームメンバーは自分の専門に合ったツールを使ってタスクを完了することができます。
Pega Platformの各スタジオ:
- App Studio: アプリケーション開発のための機能を提供するローコードオーサリングスペース。ユーザーはケースの設計、データの管理、およびユーザーインターフェイス(UI)の設計ができます。アプリケーション開発者、フロントエンド開発者、データエンジニア、ビジネスアナリスト、システムアーキテクトなどの役割を担うシチズンデベロッパーと技術スタッフがApp Studioを使用します。App Studioの詳細については、「App Studioの概要」を参照してください。
- Dev Studio: アプリケーション開発のための高度な機能を提供するローコードオーサリングスペース。Dev Studioのテクニカルユーザーには、フルスタック開発者、システムアーキテクト、データベース、セキュリティ管理者が含まれます。Dev Studioの詳細については、「Dev Studioの概要」を参照してください。
- Prediction Studio: データサイエンティストやビジネスの意思決定者が使用するアナリティクススペース。 Prediction Studioでは、適応型分析、予測型分析、テキストアナリティクスの機械学習モデルを開発するための機能が提供されます。 Prediction Studioの詳細については、「Prediction Studioの概要」を参照してください。
補足: このスタジオにアクセスするには、ユーザーはアクセスグループに関連付けられたポータルの1つとしてpxPredictionStudioが必要です。
- Admin Studio:システム管理のためにITスタッフが管理するソフトウェア管理スペース。 このスタジオは、技術チームのメンバーに、システムリソースを監視およびデバッグするための実行時の情報と設定オプションを提供します。 Admin Studioの詳細については、「Admin Studioの概要」を参照してください。
次の画像は、Pega Platformのスタジオを示しています。
各スタジオでは、ユーザーにロールベースの機能を提供することで、アプリケーション開発のスピードアップと生産性の向上を実現しています。
次の図に示すように、画面サイズに応じて、アイコンがテキストベースのメニューオプションに置き換わります。
Pega Platformでは、各スタジオを利用して生産性を向上できます。たとえば、フロントエンド開発者はApp Studioのみでウェブポータルを設計でき、システム管理者は、高度なデプロイメント機能を設定し、ランタイム結果を監視するためにApp StudioとAdmin Studioを切り替えることができます。
ユーザーは1つまたは複数のスタジオにアクセスできます。ユーザーがログインすると、システムによりユーザーのデフォルトのスタジオが開かれます。その後、セキュリティアクセスを有する他のスタジオに切り替えることができます。
スタジオの操作
各スタジオは3つのエリアで構成されています。
- ヘッダー
- ナビゲーションペイン
- オーサリングスペース
次の画像と説明文の番号を照らし合わせて、各エリアについて確認してください。
- ヘッダー: ヘッダーには、アクティブなスタジオに応じて、さまざまなメニューまたはツールが表示されます。たとえば、App Studioの右上のアイコンをクリックするとPega Agile Workbenchにアクセスできます。Pega Agile Workbenchは、アプリケーションに関するリアルタイムのフィードバックを取り込み、機能の開発を追跡できるツールです。すべてのスタジオの左上にはドロップダウン矢印があり、アクセス権限のあるスタジオを切り替えることができます。
- ナビゲーションペイン:ナビゲーションペインでは、エクスプローラーを通じてアプリケーションの一部にアクセスできます。たとえば、Case Type ExplorerやData Explorerなどにアクセスできます。
- オーサリングスペース:オーサリングスペースはアプリケーションの動作を設定するために使用されます。App Studioのアプリケーションの概要セクションでは、ケースデザイン情報、データ管理情報、ユーザーエクスペリエンス情報などを大まかに確認できます。このページを使用してアプリケーションの主要コンポーネントを検索してモニタリングすることで、開発リソースをどのように割り当てるかについて意思決定を行うのに役立ちます。たとえば、ケーステンプレートごとにビジネスプロセスのライフサイクルを比較して不一致や再利用の可能性を識別したり、ユーザーのアプリケーションを使い方を見直してカスタマーエンゲージメントを図る新しい方法を見つけたりすることができます。
ナビゲーションペインには、アプリケーション全体の開発と操作に関する複数のツールがあります。
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は、ケースタイプやチャネルなど、アプリケーションに関する基本情報を提供します。
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とは、アプリケーションが実行した再利用可能なビジネスプロセスや作業を視覚的に表現したものです。たとえば、従業員のオンボーディングやフライトの予約などです。
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とは、ビジネスケースの処理と完了に必要な情報です。たとえば、雇用プロセスで必要な従業員の詳細などです。
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は、ユーザーがアプリケーションとやり取りする方法を提供します。たとえば、インタラクションはウェブポータルやモバイルポータルを介して行うことができます。
- には、再利用可能なアセット(ケースタイプ、データ、ロジック)が再利用ライブラリに視覚的に表現されています。たとえば、再利用ライブラリを使用して、MyTownアプリケーションでデータオブジェクトをフィルタリングします。
補足: 再利用ライブラリの詳細については、「再利用ライブラリでの再利用可能アセットの管理」を参照してください。
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は、アプリケーションとやり取りしてさまざまなタスクを実行する参加者です。たとえば、マネージャーやカスタマーサービス担当者などです。
以下のインタラクションで理解度をチェックしてください。