ユーザーインターフェイスの外観を変更して、ビジネスのブランディング要件に一致するようにアプリケーションをカスタマイズします。 ボタンやテキストフィールドなどの個々のコントロールのスタイルを設定し、アプリケーションのランタイムを変更できます。
-
App Studioのナビゲーション パネルで、「Case types」をクリックし、次に開きたいケースタイプをクリックします。
-
ワークエリアで「Save and run」をクリックして新しいケースを実行します。
-
開いているケースで、編集したいコントロールが含まれているビューに移動します。
-
コントロールのあるビューで「Configure this view」をクリックします。
-
右側の設定パネルで、編集するコントロールにカーソルを合わせ「Edit」をクリックします。
-
「Presentation」タブで、コントロールに適用するスタイルを定義します。
- 「Control format」フィールドで、下矢印キーを押して、コントロールに適用するフォーマットを選択します。
- 「Label format」フィールドで、下矢印キーを押して、コントロールのラベルに適用する形式を選択します。
補足: 使用可能なスタイリングオプションは、コントロールによって異なる場合があります。 -
「Apply」をクリックします。
- ボタンコントロールの表示オプションの指定
ボタンには「Strong」、「Standard」、「Simple」の3種類の定義済みフォーマットを使用できます。 アプリケーションでこれらの形式を一貫して使用すると、ユーザーインターフェイスが予測しやすくなり、ユーザーはフォームに入力しやすくなります。
- 日付範囲カレンダーコントロールの表示オプションの設定
アプリケーションユーザーが編集可能または読み取り専用になるようにコントロールを設定し、条件を適用して、セルがフォームにどのように表示されるかを指定します。
- リンクコントロールの表示オプションの指定
リンクコントロールには「Strong」、「Standard」、「Simple」の3種類の定義済みフォーマットを使用できます。 アプリケーションでこれらの形式を一貫して使用すると、ユーザーインターフェイスが予測しやすくなり、ユーザーはフォームに入力しやすくなります。
- 複数選択リストコントロールの表示オプションの指定
ランタイムで複数選択リストコントロールを表示する方法を設定する際に、コントロールが実行時に編集可能かどうか、リストコントロールの幅、およびコントロールのラベル形式を指定します。
- リッチテキストエディターコントロールの表示オプションの指定
リッチテキストエディターコントロールを作成したら、コントロールの表示方法を設定します。 コントロールが実行時に編集可能かどうか、リストコントロールの幅、およびコントロールのラベル形式を指定できます。