ワークアイテムのステータスを正確に更新し、機能の実装にどれだけの作業が必要かをチームが把握できるようにします。
たとえば、チームがストーリーの作業を開始したら、そのストーリーを「To do」列から「Doing」列に移動します。-
App Studioのヘッダーで、Agile Workbench のアイコンをクリックします。
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Agile Workbenchツールのヘッダーで、
をクリックします。 -
「Work items」セクションで、ワークアイテムを別の列にドラッグしてワークアイテムのステータスを変更します。
- オプション:
更新するアイテムを迅速に見つけるには、ストーリーをフィルターします。
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「Work items」セクションのヘッダーで、「All」をクリックします。
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リストで、表示するアイテムを選択します。
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- 機能とワークアイテムを関連付ける
割り当てられたワークアイテムを、そのワークアイテムが実装する機能と関連付けることで、アプリケーションのトレーサビリティが改善されます。
- 現在のワークアイテムを設定する
新しいタスクを開始するたびに現在のワークアイテムを設定することで、作成、編集、またはコピーしたルールにどのワークアイテムを関連付けるかをコントロールできます。