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ワークステータス値の作成

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2 タスク

10 分

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中級 Pega Platform 8.6 データ統合 日本語
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シナリオ

採用担当者は、面接ステージで候補者ケースを素早く差別化する方法を必要としています。 候補者ケースのレポートを明確にするために、採用担当者から、面接の各ステージで候補者ケースに一意のカスタムステータスを適用したいという依頼がありました。

候補者ケースおよび候補者ケースライフサイクルで使用する新しい3つのワークステータス値を作成し、ワークステータス値を面接ステージの適切なステップに適用します。

ステータス値 ステップ
Open-Scheduling Schedule Interview
Open-Interview Interview candidate (Conduct interview)
Open-Assessment Assess candidate

以下の表は、チャレンジに必要なログイン情報をまとめたものです。

ロール ユーザー名 パスワード
シニアシステムアーキテクト SSA@TGB rules
補足: 練習環境では、複数のチャレンジの完了をサポートする場合があります。 その結果、チャレンジのウォークスルーに表示される設定は、お客様の環境と完全に一致しない場合があります。

チャレンジ ウォークスルー

詳細なタスク

1 新しいワークステータス値の作成

  1. 「TGB-HRApps-Work-Candidate」クラスで、カスタムステータス値を作成します。
    ヒント: App Explorerで、Candidateを展開し、Data Modelを右クリックしてからCreate > Field Valueを選択します。
  2. Label フィールドに、カスタムステータス値として「Open-Scheduling」を入力します。
  3. Field Nameフィールドに、「pyStatusWork」と入力します。
  4. Create and openをクリックします。
    Create field value screenshot
  5. History タブのDescription フィールドで、次のテキストをフィールド値の目的として入力します:「For candidate cases that have not been scheduled for an interview」。 
    ヒント: 既存のワークステータスを再利用するか、または新しいわワークステータスを作成するかを判断する場合、この説明が役立ちます。 
  6. Saveをクリックします。
  7. 手順1〜5を繰り返し、次の表にある詳細を含む新しい2つのカスタムステータス値を作成します。
    ステータス値 クラス 目的
    Open-Interview TGB-HRApps-Work-Candidate For candidate cases that have been scheduled for an interview.
    Open-Assessment TGB-HRApps-Work-Candidate For candidate cases that have completed the interview step and are under review to determine whether to extend an offer.
  8. Dev Studioで、Configure > Case Management > Processes > Status ValuesをクリックしてStatus Valuesランディングページを開きます。 この配列にステータス値と説明が表示されます。
    補足: 次の画像は、ワークステータス値の短縮リストを示します。
    Overview of status values available in the Candidate class

2 Candidateケースタイプにステータスを適用

  1. Candidate ケースライフサイクルを開きます。
  2. 面接段階で、 Schedule Interviewステップを選択します。
  3. General タブのSet case statusフィールドで、「Open-Scheduling」を入力または選択します。
  4. Assess Candidateステップを選択します。
  5. Flow タブの最初のSet statusフィールドで、「Open-Assessment」を入力または選択します。
    Assess candidate step with the case status of Open-Assessment
  6. ケースライフサイクルヘッダーで、「Save」をクリックして「Interview Candidate」プロセスを更新します。
  7. Interview Candidate プロセスを開きます。
    補足: フローを編集できない場合は、ルールを最も可用性の高いルールセットに保存します。
  8. Conduct Interviewサブプロセスシェープを右クリックしてOpen process を選択し、「Conduct Interview」プロセスを開きます。
  9. Conduct Interviewプロセスで、Interview candidateアサインメントを右クリックしてView Propertiesを選択します。
  10. Assignment propertiesダイアログボックスのAdvanced セクションで、Assignment detailsを展開します。
  11. Work status フィールドに、「Open-Interview」を入力または選択します。
    ヒント: 「Conduct Interview」プロセス内のInterview Candidateアサインメントに「Open-Interview」ステータスを適用します。 これにより、更新されたステータス値を含む「Conduct Interview」プロセスを再利用することができます。
    Conduct interview subprocess step with the case status of Open-Interview
  12. Submit をクリックして、Assignmentプロパティダイアログボックスを閉じます。
  13. 作業を保存します。

作業の確認

  1. Candidateケースを作成し、「Schedule Interview」ステップに進めます。 このケースのワークステータスは「Open-Scheduling」です。
  2. ケースを「Interview Candidate 」ステップに進めます。 このけケースのワークステータスは「Open-Interview」です。
    Interview candidate step with status of Open-Interview
  3. ケースを「Assess Candidate」ステップに進め、Approveをクリックします。 このケースのステータスは「Open-Assessment」です。
    Status of Open-Assessment


このモジュールは、下記のミッションにも含まれています。

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