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キュープロセッサールールの作成

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注: 次のコンテンツはPega Communityを参照したページで、モジュール内容の理解度を高める目的で含まれています。

アイテムをキューに入れるためにキュープロセッサールールを作成します。 ユーザーへのメール送信や、ユーザーログインのデータベースの更新などのタスクについて、即時または遅延のプロセスのために、キュープロセッサールールを使用できます。

  1. Dev Studioで 「Create SysAdmin Queue Processor」をクリックします。

  2. キュープロセッサーにラベルとルールセットを追加します。

  3. 「Create and open」をクリックします。

  4. 「Associated with node type」リストで、キュープロセッサーと関連付けるノードタイプをクリックします。

  5. 以下のオプションのうちの一つを選択して、キュープロセッサーを実行するタイミングを決めます。

    • Immediate
    • Delayed
  6. 「Number of threads per node」フィールドに、ノードでアイテムをプロセスするスレッド数を入力します。

  7. 「Class」フィールドに、キューに入れたいアイテムのクラスを指定します。

    指定するクラスには、キュープロセッサーで解決するアクティビティが含まれていなければなりません。
  8. 「Activity」フィールドで、キュープロセッサーで解決するアクティビティを指定します。

  9. オプション:

    以下のフィールドのいずれかを修正します:

    フィールド フィールドの説明
    Max attempts アイテムが壊れたアイテムのキューに移動する前に、キュープロセッサーが実行する試行回数。 デフォルト値は3です。
    Initial delay (in minutes) アイテムのプロセスを再試行する前に、プロセッサーが待つ分数。 デフォルト値は1です。
    Delay factor 連続する再試行の間の期間を計算するための、初期遅延の値を乗算する係数。 デフォルト値は2です。
  10. オプション:

    「Alerts configuration」セクションの「Long running queue processor threshold」フィールドで、長時間にわたって実行中のキュープロセッサーアクティビティのしきい値を変更します。

    アクティビティの実行時間がしきい値を超えた場合、アラートがログファイルに保存されます。 詳細については、「PEGA0117 alert: Long-running queue processor activity」を参照してください。
  11. 「Save」をクリックします。


トレーニングを実施中に問題が発生した場合は、Pega Academy Support FAQsをご確認ください。

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