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「Add Menu Items」を使用する

「Add Menu Items」を使用する

「Interrogation Form」でも「Object Explorer」でも、新しいメニューアイテムをインテロゲーション済みオブジェクトに追加できます。 

補足: 選択したインテロゲーション済みオブジェクトにメニューがすでにプログラムで関連付けられている場合は、2つの「Add Menu Items」オプションのみ表示されます。 オプションが表示されない場合は、別の親または子のコントロールオプションを選択する必要があります。 メニューアイテムを追加するには、選択したコントロールをマッチさせる必要があります。 

メインウィンドウフォームがマッチし、フォームのメニューアイテムがマッチする限り、Pega Robot Studio™はMenu Item Pathマッチルールを使用して、これらのコントロールをマッチします。 パスはメニューオプションの階層を表します。

たとえば、Exitメニューオプションのパスは「File」>「Exit」です。 オートメーションで「Exit」などのサブオプションを使用する場合、Add Menu Itemsウィンドウから「Exit」オプションを選択します。「File」>「Exit」のフルパスは必要ありません。

「Interrogation Form」でメニューアイテムを追加する

  1. インテロゲーションプロセスを開始します。
  2. Target」アイコンを、アイテムが入っているコンテナコントロールにドロップします。
  3. Interrogation Form」の「Control name」リストでコンテナコントロールを選択します。
  4. More」メニューをクリックし、「Add Menu Items」と「Add Context Menu Items」のいずれかを選択します。
    add menu item
  5. Add Menu Items」と「Add Context Menu Items」のいずれかのウィンドウで、インテロゲーション済みのコントロールのリストに追加したいオプションを選択します。
    c05p3e5 02
  6. インテロゲーションプロセスを完了します。

「Object Explorer」からメニューアイテムを追加する

  1. メニューが含まれるメインWindowsフォームに移動します。
  2. Object Explorer」で、Windowsフォームを選択して強調表示させます。
  3. Object Explorer」で、Windowsフォームオブジェクトを右クリックします。
    補足: オブジェクトがマッチしたと表示され、「Add Menu Items」オプションが表示されます。
    C05o3e5 01
  4. コンテキストメニューで「Add Menu Items」をクリックします。
    c05p3e5 02
  5. Add Menu Items」ウィンドウで、リストから目的のメニューアイテムを選択します。
  6. メニューアイテムを動的に作成するウィンドウに移動したら、「Refresh」をクリックして作成されたそれらのアイテムを表示します。
  7. インテロゲーションプロセスを完了します。

このトピックは、下記のモジュールにも含まれています。

トレーニングを実施中に問題が発生した場合は、Pega Academy Support FAQsをご確認ください。

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